ボディーコード、エモーションコード、ハートの壁、ビリーフコードに関するご質問を以下にまとめました。
下記以外で不明な点等がございましたら、サイト内のフォームからお気軽にお問い合わせください。
Q1. ボディーコードとエモーションコードとビリーフコードの共通点は何ですか?
Q2. ボディーコード、エモーションコード、ビリーフコードの違いは何ですか?
Q3. ボディーコードについてもう少し詳しく説明してください。
Q4. ビリーフコードについてもう少し詳しく説明してください。
Q5. エモーションコードについてもう少し詳しく説明してください。
Q6. 閉じ込められた感情(トラップトエモーション; Trapped Emotion)って何ですか?
Q7. 私達はどのようにして感情を閉じ込めてしまうのでしょうか?
Q8. ハートの壁(ハートウォール)は誰でも持っているものなんですか?デメリットばかりなのでしょうか?
Q9. エネルギー的な不均等を特定する際に筋反射テストを使うのはなぜですか?
Q10. 閉じ込められた感情をリリースしたりその他のアンバランスを修正する時、なぜマグネットを使うんですか?
Q11. 遠隔(オンラインビデオ通話、電話、Eメール)セッションと対面セッションでは効果に違いはありますか?
Q12. ボディーコード、エモーションコード、ビリーフコードで病気を治すことはできますか?
Q1. ボディーコード、エモーションコード、ビリーフコードの共通点は何ですか?
A1. ボディーコード、エモーションコード、ビリーフコードは、Dr. ブラッドリー・ネルソンによって創造された、心と体のエネルギー的バランスを取り戻し、自然な癒しの能力が現れる状態を作り出すエネルギーヒーリングシステムです。
感情も体も信念も「すべてはエネルギーでできている」という共通の考えに基づき、筋反射テストを使用して潜在意識にアクセスし、心と体の健康に影響を及ぼす閉じ込められたエネルギー(感情、誤った思考や信念等)を磁気の力を使って解放していきます。
Q2. ボディーコード、エモーションコード、ビリーフコードの違いは何ですか?
A2. エモーションコードもビリーフコードもボディーコードのマインドマップの一部(「エネルギー」のカテゴリー内)に位置し、関連し合っています。
エモーションコードは、肉体やエネルギー体に閉じ込められた感情のブロック(閉じ込められた感情)にだけ焦点を当ててアプローチします。
ボディーコードは、心と身体の両方にフォーカスし、感情のブロック含む、心身の苦痛や病気、人生の行き詰まりや繰り返されるネガティブなパターン等の根本的な原因をより広範囲に深く掘り下げていきます。
ビリーフコードは、潜在意識にアクセスして不要になった信念を特定して手放したり、否定的な信念体系を逆転または置き換え、あなたを力づける新しい信念のためのスペースを作り出すことを可能にします。
私たちの潜在意識が巨大なコンピューター、データベースだったとしたら、ビリーフコードはオペレーティングシステムの更新、エモーションコードとボディーコードはその上を走るソフトウエアの更新に例えられます。
いくら最新のソフトウエアをコンピューターにインストールしても、コンピューターを動かすオペレーティングシステムが古ければ、うまく動かないのと同様、ボディーコードやエモーションコードのセッションでは対処できない部分をビリーフコードが担っていきます。
開発者のDr.ネルソンによると心身の不調や人生で直面する不協和音の大部分、約95%は、未消化のまま肉体やエネルギー体に囚われてしまった感情(Trapped Emotion)が原因で起こっているので、心身のアンバランスを素早く手軽に調整するにはエモーションコード、もっとより広い範囲からアンバランスの根本的原因を特定して根こそぎ取り除きたいのであればボディーコード、エモーションコードとボディーコードで問題が解決しない場合は、ビリーフコードを使って掘り下げていくことがオススメです。
Q3. ボディーコードについてもう少し詳しく説明してください。
A3. ボディーコードは、心身のアンバランスや人生に立ちはだかる問題を心と身体の両方からアプローチし修正、解放する世界で最も先進的なヒーリングシステムです。
ボディーコードでは、マインドマップと呼ばれる専用のチャートと筋反射テストを使ってアンバランスの根本的原因を特定していきます。
マインドマップは、内臓、内分泌腺、筋肉、チャクラ、経絡、魂、心的、肉体的トラウマ、憑依などの不快なエネルギーによる影響、深層心理、中毒、アレルギーや不耐症、未消化の感情、バクテリア、ウイルス等の病原体、重金属、栄養とライフスタイル、環境等と大変広範囲にわたっており、総合的な視点から病気や免疫不全、肉体的な痛み、思い通りの人生を歩む上での妨げ、人間関係の不協和音の問題解決をサポートします。
Q4. ビリーフコードについてもう少し詳しく説明してください。
A4. ビリーフコードは、次代のエネルギーヒーリングの象徴であり、他に類のない、ホリスティックで洗練された総合的なアプローチです。
2023年10月に一般公開されたビリーフコードは、私たちの内側深くに潜む、自分では気づかない潜在的な否定的信念に光を当てて、本来の自分自身とは矛盾した思い込みのパターンから私たちを解放し、物事をありのままに見ることを可能にします。
エモーションコードとボディーコードと同じ原則に基づき、簡単で使いやすい手順で行います。
マインドマップと呼ばれる専用のチャートと筋反射テストを使って潜在意識に繋がり、対処する必要がある信念を特定してひっくり返したり肯定的なものに置き換えたり手放したりして、新しい力付ける信念のためのスペースを作り出していきます。
マインドマップには、カテゴリーとサブカテゴリー、否定的な信念と肯定的な信念のリストが含まれており、併せてボディコードとシームレスに統合されているため、負の信念の影響が体のすべての他の次元やシステムで認識できるようになっています。
Q5. エモーションコードについてもう少し詳しく説明してください。
A5. エモーションコードは、アメリカのホリスティック医師、Dr. ブラッドリーネルソン博士のカイロプラクター、ナチュロパス(自然療法学士)としての長年の臨床経験と直感的ひらめきから生まれた革新的な癒しのテクニック、言うなれば”科学とスピリチュアリティー”の融合です。
エモーションコードは、過去に起こったネガティブな出来事に起因する有害なエネルギー、感じ切らないまま肉体やエネルギー体、チャクラ等に閉じ込められてしまった感情(トラップト・エモーション; Trapped Emotion) が、「どのような感情であるのか」を専用のチャートと筋反射テストで特定、識別し、マグネットを使って解放していきます。
2007年には、Dr.ネルソンの著書「The Emotion Code」がアメリカで出版され、現在では、スペイン語、中国語、ドイツ語、日本語に翻訳されており、年齢や性別、ヒーリングの経験を問わず、誰にでも簡単にできるヒーリング法として世界各地に広がっています。なお、2020年に出版されたエモーションコードの日本語訳は、amazon.comまたはamazon.co.jpで購入できます。
Q6. 閉じ込められた感情(トラップトエモーション; Trapped Emotion)って何ですか?
A6. 閉じ込められた感情(トラップトエモーション:Trapped Emotion)とは、感じ切ることなく肉体やエネルギー体などに閉じ込められてしまった、過去に起こった出来事に関係する「怒り」「悲しみ」「不安」等の感情のエネルギーです。
それら感情 のエネルギーは、破壊的な波動を出しており、それと同調する「絶望」や「心配」等の感情的な問題を人生に引き寄せ、あなたを枯渇させ、愛や幸せから遠ざけて疎外感を感じさせると同時に、身体の痛みや不調、病気を引き起こす可能性があります。
エモーションコードを使って未消化のまま閉じ込められた感情を取り除く事により、心身ともに癒されるための条件が整います。
その結果、身体と感情の重荷が消えてなくなるか、あなたを悩ませる問題と容易に向き合い解決できるようになります。
Q7. 私達はどのようにして感情を閉じ込めてしまうのでしょうか?
A7. 私たちはさまざまな状況や原因から感情を肉体やエネルギー体に閉じ込めてしまいますが、下記が代表的なものです。
Q8. ハートの壁(ハートウォール)は誰でも持っているものなんですか?デメリットばかりなのでしょうか?
A8. Dr. ネルソンによると「地球上に存在する約80%以上の成人がハートの壁(ハートウォール)を持っている」そうです。 ハートの壁を持つメリットは、叡智の源であり宇宙意識と繋がる大切な心臓(ハート)が2度と傷つかないように外からの攻撃、批判から守ってくれること。たとえどんなに辛くて苦しい状況にいたとしても、ハートの壁があれば、自分を鈍感し感情をシャットアウトして生き延びることができるでしょう。
デメリットといえば、他者はもちろん、自分自身とも切り離されるので、直感のささやきが聞こえなかったり、聞こえたとしても無視したり信じられなかったり、仲間と一緒にいても孤独を感じてとてもさみしい思いをしたり、猜疑心の塊になってしまうこと。ハートの壁を構成している未消化の感情が引き金となり、ネガティブな思考やパターンの原因となり、さらに進めば、心臓病、あるいは他の心臓の病気を患う可能性にもつながっていきます。
Q9. エネルギー的な不均等を特定する際に筋反射テストを使うのはなぜですか?
A9. 筋反射テストは、私たちの肉体に備わった“嘘発見器”。私たちの内側に潜む「心身のバランスを保つために必要な情報がすべて詰まっているデータベース」、潜在意識と繋がり、情報を受け取って識別するための大変有益で安全なツールです。
私たちの筋肉は、あなた自身の意志や本心に反する虚偽の状態ではその力を弱めますが、反対にあなたがあなた自身である時、“真実の状態”にいる場合には力を強めます。 筋反射テストを使い、潜在意識に「はい」または「いいえ」で答えられる質問をすることで、喜び溢れる豊かな人生を送るための重要な情報にアクセスすることを可能になります。
Q10. 閉じ込められた感情を手放したりその他のアンバランスを修正する時、なぜマグネットを使うんですか?
A10. マグネット(磁石)はあなたの「思い」や「意図」というエネルギーを集め、増幅させて心身に変化をもたらす役目をします。
あなたの体はエネルギーであり、私たちが持つ「意図」や「思い」もエネルギーです。 マグネットもエネルギーですから、互いに影響を与え合い効果を発揮します。
エモーションコードでどのような感情が閉じ込められているかを特定した後には、それらを『手放す!』という “意図のシグナル”をマグネットで増幅させ、鍼灸治療でも重要視されるエネルギーの貯蔵所、経絡(右の図の赤い点)を通して体内へと送り込みます。 経絡にエネルギーを注入することで即座に体全体に流れ込み、隅々まで行き渡った結果、閉じ込められていた感情が解放されます。
なお、私たちの手も磁気を帯びておりマグネットの代用となります。
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Q11. 遠隔(オンラインビデオ通話、電話、Eメール)セッションと対面セッションでは効果に違いはありますか?
A11. 結論から言うと、対面でも遠隔でも、セッションの効果に全く違いはありません。
エモーションコードはエネルギーワークです。エネルギーは時間も空間も関係なく飛んできますので、プラクティショナーと同じ場所にいなくても、セッションの効果に一切問題はありません。
対面セッションの場合は、プラクティショナーと同じ空間を共有する安堵感、何をしているのかが見える安心感があるのも確かです。
遠隔でも、遠隔対面セッションは、Zoomというオンライン無料ビデオ通話を使用するので対面と同様の視覚的安心感を感じていただけます。
遠隔Eメールセッションは、プラクティショナーと同じ空間にいないため視覚的な確認ができない、リアルタイムで質問ができないと言う点を除けば対面セッションと効果はまったく変わりはありません。また、セッションの前後に、Eメールでご質問や問題点等に関して納得いくまでコミュニケーションを取らせていただきます。
遠隔セッションは、ご病気や距離の関係で物理的にセッション会場までお越しいただけない方、 予約の日時を決めずに直ぐにセッションを受けたい方にお勧めです。また対面セッションよりもリーズナブルな料金に設定しておりますので、定期的にセッションを受けたい方にご利用いただいております。
Q12. ボディーコード、エモーションコード、ビリーフコードで病気を治すことはできますか?
A12. ボディーコード もエモーションコードもビリーフコードも医療行為ではないため病気を治すことはできません。
表面化している症状や治療計画の変更に関することは医者や医療従事者と相談することをお勧めします。
エネルギーヒーリングで心身の根本的なアンバランスを取り除いた結果、肉体に本来備わる”治る力(自然治癒力、自己免疫)”が高まり、体と精神の状態が自然に改善されたクライアントは大勢います。
Q13. セッション後、特に注意することはありますか?
A13. ボディーコード 、エモーションコード、ビリーフコード は “エネルギーの外科手術”です。
私たちの中にある本来の自分とは一致しない否定的なエネルギーを特定して取り除くことは、腫瘍を取り除く手術を受けたのとまったく同じです。
実際に外科手術した後は、外科医のアドバイスに従い、少なくとも数日間は安静にして回復を待つでしょう。
同様に、個人セッション後は手放した感情やその他のエネルギーを肉体がプロセスするのに通常1〜3日かかります。
あなたのエネルギー体が自ら自然にバランスを取り戻すよう、たくさんの水を飲み、健康的な食生活を心掛け、十分な休息を取ってください。
セッション後、多くの方がすぐに晴れやかな気分になりますが、ごくまれに風邪や流感に似た症状(体の節々が痛む、熱っぽくてだるい等)、眠りのパターンの変化(通常よりも長時間寝る、頭がさえて眠れない等)を体験したり、鮮明な夢を見たり、感情の浮き沈み(通常よりも涙もろくなる、怒りっぽくなる、リリースした感情を追体験する等)を感じることがあります。これは、正常なヒーリングパターンですので心配しないでください。
すべては必然であると受け止め、特にセッション後から3日間程度は、ゆったりとした穏やかな気持ちで過ごすよう心がけてください。
なお、病気や症状が悪化したと感じる場合には、我慢せずに病院に行ったりお医者様にご相談ください。